「奄美の固有種と保全状況」 鳥飼 久裕氏(NPO法人奄美野鳥の会副会長、ミステリー作家)2025年5月24日(土)18:00~
奄美群島にはルリカケス、アマミヤマシギ、オオトラツグミ、オーストンオオアカゲラ、アカヒゲなどの固有種が生息しています。奄美大島ではマングースが根絶されたため、生息する動物の個体数は総じて増加傾向にありますが、細かく見ていくと種ごとにさまざまな事情があります。今回は奄美の固有種の現状と、保全を考える際の課題について紹介させていただきます。
「野鳥お勉強会」では、年4回程度、野鳥や自然に詳しい方を講師としてお招きし、居酒屋「鳥次郎」にて、少人数(10〜20人ていど)で会食しながらの勉強会を催しています。参加は自由ですので、どなたでもお気軽にお越しください。なお、予定人数を超えた場合はお断りすることがあります。参加費は飲食代のみの4,000円となります。なお、お店の都合により予約制としていますので、参加ご希望の方は当日の2日前までに富川(代表)までご連絡下さい。
「奄美の固有種と保全状況」 鳥飼 久裕氏(NPO法人奄美野鳥の会副会長、ミステリー作家)2025年5月24日(土)18:00~
奄美群島にはルリカケス、アマミヤマシギ、オオトラツグミ、オーストンオオアカゲラ、アカヒゲなどの固有種が生息しています。奄美大島ではマングースが根絶されたため、生息する動物の個体数は総じて増加傾向にありますが、細かく見ていくと種ごとにさまざまな事情があります。今回は奄美の固有種の現状と、保全を考える際の課題について紹介させていただきます。